本センターにおける計画アシスタント研究員の蘇貞文さんは、今年の九月に日本交流協会・台湾院生の訪日研修団（東アジア研究専攻）を応募し、審査の結果、台湾院生の代表とする訪日研修団（東アジア研究専門）の団員選抜試験に合格しました。
この活動は日本の若者と台湾のと交流を深めるために、日本交流協会により主催され、ほぼ毎年「台湾の院生訪日研修団」の団員募集をかけています。今度の募集対象は、主に台湾の国籍を持つ東アジア地域研究、政治、国際法、国際経済、安全保障及び国際関係を中心に専攻・研究する修士課程や博士課程を在籍している院生です。
関心をもっている院生の方々は、本センター公式WebSiteで掲載する交流協会の新着情報を定期的に確認し、奮ってご応募ください。
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